ブログをご覧の皆さま、はじめまして!リガラボです。
リーガルチェック、契約書作成の依頼ならリガラボにお任せ下さい。行政書士が1件ずつ迅速かつ丁寧に対応します。 明確であんしんの料金設定。契約文書に不慣れな方でもわかりやすく解説。フォームから簡単依頼可能。
リガラボは、仕事で契約文書(契約書のほか、覚書や協定書、合意書といった契約書以外の契約文書を総称していますが、わかりやすく以下「契約書」とします)に携わる方に向けた、契約書作成とリーガルチェックに特化した依頼サイトです。
最近では、AIによる契約書自動チェックといった便利なサイトもあり、この分野はますます発展していくのだろうなと思いますし、皆さまにはいろいろとお試し頂いて、ご自身に合ったサイトを選んで頂くと良いと考えています。
この点、リガラボの特徴を先にお伝えしますと、AIの対極を行く「人間くさい」サイトということです。
皆さまから当サイトへご依頼頂いた際、契約書作成やリーガルチェックにあたるのは人間(行政書士)です。詳しくは「運営者情報」に譲りますが、東京都三鷹市にある地域に根差した運営を行う行政書士事務所で、1件1件対応しています。
今回は、当サイトが生まれたきっかけについて、お話させて頂きます。
代表の行政書士が地元三鷹商工会の主催する「第2回三鷹まちゼミ」に初出店したのは、2018年秋でした。契約書解説講座(入門編)が果たして、この地域でのどくらいニーズがあるのだろうかと思い、開催したところ、4回の講座に17名もの方が参加してくださいました。
その後、「第3回三鷹まちゼミ」(2019年秋開催)では契約書解説講座(実践編)、「第4回三鷹まちゼミ」(2020年秋開催)ではフリーランスのための契約書解説講座を開催し、一定の集客と収客(まちゼミの後、仕事に繋がる)とを経験することができました。
「まちゼミ」は、2003年1月に愛知県岡崎市で初めて開かれ、今では全国415地域で開催されており、2021年秋にはコロナ禍に喘ぐ日本の商店や地域を元気づけようということで、初の「全国一斉まちゼミ」が開催されるに至りました。
「まちゼミ」とは何か、ご存知ない方もいらっしゃるかもしれないので、一緒に見てみましょう(以下、2段落はまちゼミ本サイトより一部転載)。
得する街のゼミナール、略して〝まちゼミ〟とはお店の方が講師となり、プロならではの専門的な知識や情報、コツ、また趣味の楽しみなどを無料で受講者(お客様)にお伝えする少人数制(2~7人)のゼミです。 各個店内で実施する講座を通じて店主やスタッフとお客様のコミュミケーションの場から、信頼関係を築くことを目的とした事業です。
『お客様』『お店』『地域』〝三方よし〟の人と人との対面によるコミュニケーション事業です。 美容・健康、飲食、物販、サービス、金融、と様々なお店が参加しており1時間~1時間30分程の時間で少人数制の取り組みであり、お客様の受講料は無料(材料費のみいただく店舗もあります)とし、事前予約の上まちゼミを実施します。お客様にとっては学びを多く得られ、人生が豊かになる知識、技術が身に付き、店舗にとっては新しいお客様との出会い、商業者同志の繋がり、経営革新にも繋がる取り組みです。
「お客様」「お店」「地域」の三方よしの精神は、地域に根差した運営を志す行政書士事務所としても共感・共鳴するものであり、まちゼミに参加することで、契約書作成やリーガルチェックに限らず、地域からの仕事も増えてきました。
そんな中、コロナ禍での工夫としても始まった「オンラインまちゼミ」やオンライン講座により、地域を超えた参加者が講座に参加してくださることになり、「契約書作成やリーガルチェックのニーズは、地域を超えて存在する」と感じたのが、当サイトを制作するに至った理由です。
そんなわけで、大好きな「まちゼミ」のロゴを模して作った「リガラボ」のロゴ(「まちゼミ」は登録商標ですので、事前に権利者・松井洋一郎様の承諾を得ております)とともに、「まちゼミ」のもう一つの精神でもある”Try and Error”をしながら、本サイトの運営を行って参ります。
そして、本サイトの制作をお願いしたWEBデザイナーさんは、昨年、代表のオンライン講座のSNS広告を見てご連絡を頂き、契約書のリーガルチェックや契約書作成の仕事を頂いた、バナーデザイン専門の制作サービス「バナラボ」の運営者・UrbanFree(アーバンフリー)さんです。
ロゴが「まちゼミ」の模倣なら、タイトルとコンセプトは「バナラボ」さん譲りということで、この辺りにも「人間くさい」当サイトの特徴がにじみ出ているのではないかなと思いますし、これからも当サイトを通じてさまざまな方々と関われることを楽しみにしております。
どうぞ宜しくおねがいいたします!